
福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。
風邪や頭痛、腰痛などで処方される代表的な痛み止めといえば、
「ロキソニン」と「カロナール」。
どちらも痛みを和らげてくれる薬ですが、
実は“体への働き方”が全く違うんです。
ロキソニンは「消化器で火を消す」タイプ
ロキソニンは、体の中で炎症が起きている部分に直接作用します。
言い換えれば、「火事を起こしている台所(炎症部位)」に水をかけて消火するタイプの薬。
その分、火の近く(=胃や腸などの消化器)にも水がかかりやすく、
胃の粘膜を刺激することがあります。
なので、空腹時の服用や長期使用は注意が必要です。
強い炎症や痛みをしっかり抑えたいときには、頼りになるお薬です。
カロナールは「警報器を止める」タイプ
一方カロナールは、脳にある「痛みを感じるスイッチ」をゆるめる薬。
つまり、「火災報知器(痛みの信号)」を止めて落ち着かせるタイプです。
火そのもの(炎症)を消す力は弱いですが、
体にやさしく、副作用が少ないのが特徴。
胃への負担が少ないため、子どもや高齢者にも使われます。
症状によって使い分けよう
・強い炎症やズキズキした痛み→ロキソニン
・熱や軽い頭痛、風邪の痛み→カロナール
痛み止めは「原因を抑えるのか」「感じ方をゆるめるのか」で使い分けが大切です。
そして、どちらにしても“痛みは体のサイン”。
リラクゼーション・HALUでは、筋肉や血流の滞りを整え、
薬に頼らない体づくりをサポートしています。
◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
営業時間: 10:00〜21:00(最終受付19:00)
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