イソフラボンは大豆だけ?摂取の真実

ブログ画像

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

更年期対策や美容で注目される「大豆イソフラボン」。
よく聞くのは「大豆からしか摂れない」という言葉ですが、実は“正確には少し違う”んです。

じつはイソフラボンそのものは、大豆に多く含まれる成分ですが、
似たような働きをもつポリフェノールや植物エストロゲンは他の食材にも存在します。

しかし——
エクオールを作ってくれるのは“大豆由来のイソフラボン(ダイゼイン)だけ”。
ここがとても重要なポイントです。

エクオールは更年期のゆらぎ・肌つや・骨の健康に役立つ成分として有名ですが、
体内で作れる人は日本人の約50%ほど。
だからこそ「大豆を意識して食べるメリット」は大きいんです。

大豆以外で摂れる “似た働きの成分”

・亜麻仁(亜麻仁油・フラックスシード)
・ゴマ
・キクイモ
これらにはフィトエストロゲンが含まれ、
ホルモンバランスを穏やかに整えるサポートが期待できます。

今日からできるおすすめ摂取法

● 納豆1パック or 豆腐半丁を1日1回
● 味噌汁を毎日飲む
● きな粉をヨーグルトに混ぜる
手軽に続けられて、腸内のエクオール産生菌が元気になりやすい組み合わせです。

腸の調子が整うとイソフラボンの利用効率もアップし、
更年期の不調はもちろん、肌のうるおい・疲れにくさにもつながります。

当店では「自律神経を整えたい」「更年期のモヤモヤを軽くしたい」という方に
ヘッドマッサージや全身ほぐしでサポートしています。
お体の巡りが良くなると、栄養の働きもさらに実感しやすくなりますよ。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆

営業時間: 10:00〜21:00(最終受付19:00)

営業日:     【 月・木・土 】営業中

駐車場:   施術時間に応じて駐車料金キャッシュバック!

ご質問、お問い合わせは下記の公式ラインでお気軽にどうぞ♪

LINE公式アカウント

https://lin.ee/2dwtPmK

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次