後鼻漏とは?のどに垂れる違和感の正体

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

「のどの奥に常に何かが垂れている感じがする」「咳払いが止まらない」「朝起きると痰がからむ」
――そんな症状を感じたことはありませんか?
それ、もしかすると**後鼻漏(こうびろう)**かもしれません。

■ 後鼻漏とは?

鼻の奥で作られた粘液(鼻水)が、前に流れずのどの方へ落ちてくる状態のことを言います。
通常、鼻の粘液は自然にのどに流れても気づかない程度ですが、炎症などで粘り気が強くなると不快な違和感として残ります。

■ 上咽頭炎との深い関係

後鼻漏の多くは、**上咽頭(じょういんとう)**という“鼻とのどの境目”の慢性炎症が原因です。
上咽頭に炎症があると、粘膜から常に分泌物が出続け、それがのどに垂れて後鼻漏となります。
さらに、炎症が続くと頭痛・肩こり・倦怠感・耳のこもり感など全身にも影響を及ぼすことがあります。

■ 自分でできるケア

・鼻うがいで粘膜を清潔に保つ
・口呼吸を改善し、鼻呼吸を意識する
・加湿を心がけ、乾燥を防ぐ

こうしたケアを続けることで、上咽頭の環境を整え、後鼻漏の改善にもつながります。

HALUでは、首や頭の緊張をゆるめて呼吸の通りを良くするケアも行っています。
鼻やのどの不快感が続く方は、ぜひ一度ご相談ください。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆

営業時間: 10:00〜21:00(最終受付19:00)

営業日:     【 月・木・土 】営業中

駐車場:   施術時間に応じて駐車料金キャッシュバック!

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