湿布薬の違い!ロキソニンとボルタレンの見分け方

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

肩こりや腰痛で「湿布を貼る」という方、多いですよね。
でも実は、湿布にも種類があり、ロキソニンテープとボルタレンパップでは
「効き方」に違いがあるのをご存じですか?

ロキソニンテープとボルタレンパップの違い

どちらも**NSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)**という「痛みと炎症を抑える薬」ですが、
成分と作用の特徴が少し違います。

ロキソニンテープ(成分:ロキソプロフェン)
 → 肌から吸収されたあと、体内で「有効成分」に変化して効くタイプ。
 → 炎症よりも“痛み”そのものに強く、筋肉痛や肩こり系におすすめ。

ボルタレンパップ(成分:ジクロフェナク)
 → 炎症を抑える効果が高く、関節痛や腫れを伴う痛みに向いています。
 → 少し刺激が強く、肌の弱い方は注意が必要です。

市販品と病院処方品の違い

同じ名前でも、病院で出されるものの方が成分量が多く、効果が強めです。
市販薬(ロキソニンSテープ・ボルタレンEXパップ)は、
家庭でも安全に使えるように成分濃度を抑えてあります。

市販薬は軽度の痛みに、
病院処方は慢性痛や炎症の強いケースに──と使い分けるのが◎。

根本ケアも忘れずに

湿布は「痛みを一時的に和らげる応急処置」。
同じ場所に繰り返し貼る痛みは、筋肉のコリや血行不良が根本原因のことが多いです。

HALUの全身もみほぐしで、湿布に頼らない体をつくりましょう。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆

営業時間: 10:00〜21:00(最終受付19:00)

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駐車場:   施術時間に応じて駐車料金キャッシュバック!

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