痛み止めで胃が痛くなる理由とは?

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

「痛み止めを飲んだら胃が痛くなった…」そんな経験はありませんか?
今回は、なぜ痛み止めで胃の不調が起こるのかをわかりやすく解説します。

痛み止めの多くは「NSAIDs」

ロキソニン、ボルタレン、イブプロフェンなど、
一般的な痛み止めの多くは**非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)**に分類されます。

これらは炎症や痛みの原因となる「プロスタグランジン」の働きを抑えることで、
痛み・腫れ・発熱を和らげてくれます。

胃が痛くなる理由

実はこのプロスタグランジン、胃を守る働きも持っています。
胃酸の出すぎを抑え、粘膜を保護してくれる大切な存在。

痛み止めを飲むとこの働きも弱まるため、
・胃酸が増える
・粘膜が荒れやすくなる
・胃痛や胃もたれを起こす
という流れが起こるのです。

胃を守るためのポイント

・食後に服用する(空腹時は避ける)
・長期連用をしない
・必要なら胃薬を併用する
・アセトアミノフェン系(カロナールなど)に切り替えるのも一案

痛み止めはとても便利ですが、正しい使い方が大切です。
胃に負担をかけずに痛みを抑えたい時は、体を整えて根本から改善する方法もあります。
HALUでは、全身の緊張をほぐし、血流や代謝を高めるケアで、
「痛みをためにくい体づくり」をサポートしています。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆

営業時間: 10:00〜21:00(最終受付19:00)

営業日:     【 月・木・土 】営業中

駐車場:   施術時間に応じて駐車料金キャッシュバック!

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