
福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。
今回は
【脊柱管狭窄症の直接原因】シリーズ第1回として
「椎間板の変性」についてお話しします。
【椎間板の役割】
椎間板は背骨と背骨の間で
・衝撃を吸収する
・背骨の動きを滑らかにする
クッションのような役割をしています。
【加齢による変性で起こること】
年齢とともに椎間板は
・水分が減る
・弾力が低下する
・高さが潰れてくる
といった変化が起こります。
ここで重要なのが、
潰れた椎間板は横方向に広がる という点です。
【ヘルニアとの違い】
椎間板ヘルニアは
・中身が局所的に飛び出す
・神経を強く刺激しやすい
のが特徴です。
一方、椎間板の変性では
・椎間板全体がじわっと横に広がる
・ヘルニアほど鋭くない
・でも神経を持続的に圧迫する
という状態が起こります。
この「軽いけれど広い圧迫」が
脊柱管を徐々に狭くし、
歩くと痛む・しびれるといった
狭窄症特有の症状につながります。
【お客様に知ってほしいポイント】
「ヘルニアじゃないから大丈夫」
「年のせいだから仕方ない」
と放置されやすいのが椎間板変性です。
しかし、
体の使い方・姿勢・筋肉の緊張を整えることで
負担を減らし、症状の進行を抑えることは可能です。
次回は
【黄色靱帯の肥厚】について解説します。
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