脊柱管狭窄症の原因【4】すべり症

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

脊柱管狭窄症の直接原因シリーズ、
今回は【すべり症】について解説します。

【すべり症とは】
すべり症とは、
背骨(椎骨)が前後にズレてしまう状態を指します。

特に多いのが腰椎で、
上の骨が前にズレることで
神経の通り道である脊柱管や神経孔が狭くなります。

【なぜズレが起こるのか】
原因として多いのは
・加齢による椎間板や関節の変性
・椎間関節のゆるみ
・反り腰や腰への過剰な負担
などです。

本来、背骨は
椎間板・靱帯・筋肉で安定していますが、
これらが弱ることで
骨同士を支えきれなくなり、
徐々にズレが生じます。

【狭窄症との関係】
すべりが起こると
脊柱管が前後から圧迫され、
神経が慢性的に刺激されます。

その結果
・歩くと脚がしびれる
・立っていると痛みが増す
・前かがみで楽になる
といった
脊柱管狭窄症特有の症状が現れます。

【大切なポイント】
すべり症=手術しかない
と思われがちですが、
体の使い方や姿勢を整えることで
進行や症状を抑えることは可能です。

HALUでは
腰だけを見るのではなく、
全身の連動性を整え
腰に集中する負担を分散させる施術を行っています。

狭窄症でお悩みの方は、
ぜひ一度ご相談ください。

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