副鼻腔が脳の熱をコントロールしている?

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

「鼻の奥にある空洞=副鼻腔(ふくびくう)」には、単なる空気の通り道以上の役割があります。
そのひとつが、“脳の熱バランスを守る”という重要な働きです。

私たちの脳は、体の中でも特に熱に弱い臓器。
脳がオーバーヒートすると、集中力の低下や頭痛、ぼんやり感などの不調が現れます。
そんな中で副鼻腔は、まるで“脳の冷却装置”のような働きをしています。

鼻から吸い込んだ空気が副鼻腔を通る際、新鮮な空気が粘膜を通じて頭部の温度を調整します。
これにより、脳の熱がこもりにくくなり、思考や集中を支える最適な環境が保たれるのです。

さらに、副鼻腔で作られる「一酸化窒素(NO)」には、
・血管を拡張し、脳への血流をスムーズにする
・酸素の取り込みを高め、脳をクリアに保つ
といった効果もあります。

しかし、鼻づまりや副鼻腔炎で空気の流れが悪くなると、この“自然の冷却システム”が働かなくなり、
「頭が重い」「ぼーっとする」「集中できない」などの不調が起きやすくなります。

日常でできる対策としては、
・鼻呼吸を意識する
・顔や首を温めて血流を促す
・深呼吸で空気の通りを意識する
これらが効果的です。

HALUでは、頭・首・顔まわりのめぐりを整える施術を通して、鼻呼吸や副鼻腔の働きをサポートしています。
「頭が重い」「集中できない」そんな時は、ぜひ一度ご相談ください。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
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営業日:     【 月・木・土 】営業中
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