福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。
足がつる原因のひとつに「マグネシウム不足」があります。
しかし、マグネシウムにはさまざまな種類があり、それぞれ作用が少し違います。
今回は、日常で耳にしやすい5つのマグネシウムをわかりやすく解説します。
【よく使われる5つのマグネシウム】
● 塩化マグネシウム（にがり）
食品にも使われ、もっとも身近。吸収率が良く、筋肉・神経にしっかり働きます。サプリのほか、”にがり”としてスーパーでも購入可能。
● 酸化マグネシウム
便秘薬として病院でも処方されるタイプ。吸収率は低めですが、胃腸に作用しやすく、価格が安いのがメリット。
● クエン酸マグネシウム
吸収率が高く、サプリとして人気。ネットで気軽に購入できます。
筋肉のこわばり緩和にも向いています。
● グリシン酸マグネシウム（マグネシウム・グリシネート）
アミノ酸“グリシン”と結合しており、身体への優しさ・吸収率の高さが特徴。
夜の足つり・寝つきに不安がある人にもおすすめ。
● 硫酸マグネシウム（エプソムソルト）
入浴剤として使われることが多く、肌から吸収。リラックス効果や筋肉の緊張を和らげます。
【足のつりに最適なのは？】
→ 塩化マグネシウム・クエン酸マグネシウム・グリシン酸マグネシウム
この3つは吸収率が高く、筋肉の痙攣予防に役立ちます。
足がつりやすい人は、
・にがりを少量、料理にプラス
・吸収率の高いサプリを活用
・エプソムソルトで入浴
など、生活のどこか一つに取り入れるだけで変化を感じやすくなります。
マグネシウムは「今日の不調」を軽くする心強い味方。
セルフケアにぜひ取り入れてみてください。
◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
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