脊柱管狭窄症のセルフ対策

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

脊柱管狭窄症シリーズの第3回。
今回は【悪化させない体の使い方&セルフケア】をわかりやすく紹介します。

【 なぜ動き方が大事なのか? 】

脊柱管狭窄症は、
「背骨の神経の通り道が狭くなり、圧迫されている状態」です。

例えるなら、
“道幅の狭くなった道路で渋滞が起きている” ようなもの。
その道路に負担をかける動きを続けると、渋滞(痛みやしびれ)は悪化します。

だからこそ、日常の体の使い方がとても重要です。

【 悪化させない体の使い方 】

ポイントは 「腰を反らせすぎない」 こと。

・長時間の立ちっぱなし
・買い物中に荷物を片側だけ持つ
・後ろに反るストレッチをやり過ぎる

こうした動作は、腰の後方を圧迫しやすく、
神経の通り道をさらに狭めてしまうことがあります。

逆に、
軽い前かがみ姿勢(骨盤を少し後ろに倒す)にすると症状は楽になることが多いです。

【 簡単セルフケア3選 】

【1】 太もも裏のストレッチ
固いと骨盤が前に引っ張られ、腰が反りやすくなります。

【2】 お尻の筋肉ほぐし
椅子に座ってテニスボールをお尻の下に置き、ゆっくり体重をかけるだけでOK。

【3】 骨盤ゆらし体操
椅子に座って、骨盤を前後に5~10回動かす。
腰の緊張が和らぎ、神経の圧迫を軽減します。

【 まとめ 】

狭窄症は、
「無理せず続けられる小さなケア」が症状を大きく左右します。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
営業時間: 10:00~21:00(最終受付19:00)
営業日:     【 月・木・土 】営業中
駐車場:   施術時間に応じて駐車料金キャッシュバック!

ご質問、お問い合わせは下記の公式ラインでお気軽にどうぞ♪
LINE公式アカウント
https://lin.ee/2dwtPmK

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次