福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。
今回は「脊柱管狭窄症と坐骨神経痛の見分け方」についてお話しします。
名前が似ているため混同されやすいのですが、実は原因も特徴も少し違います。
【脊柱管狭窄症の特徴】
脊柱管が狭くなり、神経の通り道が圧迫されることで症状が出ます。
特に多いのが
・歩くと足がしびれてくる
・前かがみでラク
・立ち続けるとつらい
というパターンです。
例えるなら、細いトンネルを車が無理やり通ろうとして渋滞している状態。
前かがみになるとトンネルが少し広がるため症状が軽くなります。
【坐骨神経痛の特徴】
坐骨神経がどこかで刺激を受けて痛みやしびれが起こる総称です。
原因は多様で、
・お尻の筋肉が硬い
・腰椎のトラブル
・梨状筋症候群
などいくつもあります。
坐骨神経痛は
・座っても痛い
・お尻～脚に一直線の痛み
・姿勢に関係なくズキンと来る
ことが多いのがポイントです。
【見極めの大事なポイント】
・前かがみで楽になる → 狭窄症の可能性大
・座っていても痛い → 坐骨神経痛の可能性大
・歩くとしびれる → 狭窄症に多い
・お尻の押すと痛い → 坐骨神経痛に多い
【セルフチェックで安心につながる】
自分で原因が分かると、必要以上に不安を抱かず、ケア方法も選びやすくなります。
当店でも状態を確認しながら最適なケアをご提案しています。
気になる症状があればお気軽にご相談ください。
◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
営業時間: １０：００～２１：００（最終受付１９：００）
営業日: 【 月・木・土 】営業中
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