足に良い靴の条件は?

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”
リラクゼーション・HALUです。

今回はよく聞かれる
「結局、足に良い靴ってどんな靴?」
という疑問についてお話しします。

高価な靴=良い靴、ではありません。
大切なのは足の機能を邪魔しないことです。

【1】 踵がしっかり安定する】
踵が硬く、潰れない靴は
歩行中に足が前へズレにくくなります。
踵が安定すると、足指で踏ん張る癖が減り
ハンマートゥや巻き爪予防にもつながります。

【2】 足の甲を調整できる】
紐やベルトで甲をフィットさせられる靴は
足全体を面で支えられます。
サイズだけでなく「甲の固定」は重要なポイントです。

【3】つま先に余裕がある】
指先が圧迫される靴は
外反母趾・指の変形の原因になります。
指が自然に広がる空間があるか確認しましょう。

【4】 曲がる位置が正しい】
靴は足指の付け根付近で
自然に曲がるものが理想です。
靴底が硬すぎると、蹴り出しを指先で補い
指トラブルを招きます。

【5】 重すぎない】
重い靴は無意識に足指を使い過ぎます。
「軽すぎず、重すぎず」が理想です。

足の不調は、靴の影響がとても大きいもの。
今履いている靴が
「足を守っているか」「足を犠牲にしていないか」
一度見直してみてください。

◆◇◆ 店舗情報 ◆◇◆
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