腹式呼吸と胸式呼吸の違い

福岡・久留米の”全身もみほぐしの店”リラクゼーション・HALUです。

私たちが普段何気なくしている「呼吸」には、大きく分けて2つの方法があります。
それが 腹式呼吸 と 胸式呼吸 です。

腹式呼吸は、お腹の動きを使って空気をたくさん取り込む呼吸法です。
横隔膜がしっかり動くことで肺の下まで空気が入り、副交感神経が優位になりやすいため、リラックス効果が期待できます。睡眠前やストレスを感じた時におすすめです。

一方で胸式呼吸は、胸や肋骨を広げるようにして行う呼吸です。
浅く速い呼吸になりやすいですが、体を動かすときに酸素を素早く取り込むのに役立ちます。運動中や緊張状態では胸式呼吸が自然と優位になります。

どちらが良い・悪いというものではなく、状況に応じて使い分けることが大切です。
普段から意識して腹式呼吸を取り入れると、自律神経のバランスが整いやすく、肩こりや頭痛の予防にもつながります。

次回はさらに詳しく、腹式呼吸と胸式呼吸の具体的なやり方や体への効果について深掘りしていきます。

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